「収穫感謝祭・勤労感謝の日」

                        林 宣雄 牧師

アメリカに移住した清教徒たちが始めて迎えた秋の収穫の喜びを神に感謝し、インディアンたちと宴を開いたのが始まりといわれる。この日、飾られるのは穀物や果物などすべての収穫物です。アメリカでは11月の第4木曜日が収穫感謝祭です。イギリスでは10月中旬の ハーベスト祭、インドでは1月のポンガル・サンクランティ、日本では11月23日に穀物を神に献げる行事として新嘗祭(にいなめさい)が行われていました。今は収穫などを含んだすべての労働に対して感謝と敬意を捧げる「勤労感謝の日」となっています。一年中で一番食べ物が豊富でおいしい季節です。

「神はご自分のことを(あかし)しないでおられたわけではありません。(めぐ)みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」
                (使徒言行録 第14章17節)

                   〔2005年11月20日〕